キャラクター紹介

ここでは、登場するキャラクターを紹介します。

NAKED SNAKE(ネイキッド・スネーク)

第二次世界大戦で活躍したザ・ボスの最後の弟子で、彼女から戦闘、破壊、諜報(ちょうほう)技術などを学び、近接戦闘術「CQC」をともに編み出した。技術者ソコロフの奪還のためCIAが計画した「バーチャスミッション」を遂行すべく、世界初のHALO降下で単身ソ連に降り立つ。

EVA(エヴァ)

銃の扱いとバイクの運転技術に長けた女性エージェント。KGB側の協力者としてスネークをサポートする。

THE BOSS(ザ・ボス)

第二次世界大戦中に「コブラ部隊」を組織し、多大な戦果を上げて連合国軍を勝利に導いた伝説の英雄。終戦でコブラ部隊が解散となった後は、スネークを弟子として10年の歳月をともにした。バーチャスミッションではスネークをサポートするが…………。

VOLGIN(ヴォルギン)

西側から「サンダーボルト」のコードネームで呼ばれるGRUの大佐。拷問を好むなど残忍な性格をしている。その身体は超高電圧で帯電しており、電撃を放って攻撃してくる。

OCELOT(オセロット)

GRUの精鋭部隊「山猫部隊」の隊長。早打ちが得意で、跳弾を巧みに操るほどの射撃技術を持つ。スネークと幾度も対決することになるが、やがて彼の影響を大きく受けるようになる。

SOKOLOV(ソコロフ)

東側の兵器開発の第一人者。もとはロケット技術者であり、ソ連による人類初の有人宇宙飛行の成功にも貢献した。西側に亡命を図るも、キューバ危機の密約でソ連に返送された。

ZERO(ゼロ)

イギリスの出身で本名はデイビッド・オウ。特殊部隊FOXの司令官で、階級は少佐。かつて所属したイギリス陸軍特殊部隊SASでは、ザ・ボスと同期だった。バーチャスミッション、スネークイーター作戦で指揮を執る。

PARA-MEDIC(パラメディック)

特殊部隊FOXのメンバーのひとり。医師の資格を持ち、スネークの体調管理と記録を担当。無線で医療関係のアドバイスをくれる。記録時に好きな映画のことを語りだす。

SIGINT(ジギント)

特殊部隊FOXのメンバーのひとりで、様々な軍事技術に精通した技術者。ジギントは本名ではなくコードネームで「シグナルインテリジェンス(電子情報に関する諜報)」の略である。スネークの携行する武器や装備品には彼が開発したものもあり、無線を通じてその性能やこだわりを教えてくれる。

THE PAIN(ザ・ペイン)

コブラ部隊のメンバーで、かなりの巨漢。そのコードネームは「至高の痛み」を表す。大量の蜂を自在に操る特殊能力を持っており、その特異な戦法でスネークを苦しめる。

THE FEAR(ザ・フィアー)

コブラ部隊の一員で、そのコードネームは「至純の恐怖」を表す。人間離れした身体能力を駆使しての隠密行動や奇襲を得意とするほか、多彩なトラップを仕掛けたり、性能が異なるボウガンを使い分けて攻撃したりしてくる。

THE END(ジ・エンド)

コブラ部隊のメンバーで、そのコードネームは「真実の終焉」を表す。近代狙撃技術の祖と言われた伝説の狙撃手(スナイパー)で、100歳を超えてなお戦場にその身を置く。相棒のオウムを方に乗せている。

THE FURY(ザ・フューリー)

コブラ部隊のメンバーで、そのコードネームは「無限の憤怒」を表す。ソ連製の宇宙を改良した耐火服を着用している。ロケットブースターで飛翔しながら移動し、強力な火炎放射器を使って周囲を豪華の渦に巻き込む。

THE SORROW(ザ・ソロー)

ソ連出身の軍人で、コブラ部隊のメンバー。そのコードネームは「深淵なる悲哀」を表す。霊媒能力に長け、死者と会話できる。

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